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機械制御によるクラシック [音楽]


コンピュータサウンドによる チャイコフスキー:ピアノ協奏曲

コンピュータサウンドによる チャイコフスキー:ピアノ協奏曲

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2010/09/22
  • メディア: CD



どうも、参考としての音楽以外に先はないように思います。
時間と労力と技術の進歩のワリには、聴いていて面白味が全くなかったです。
多分、どうしても無機質になり、
味気なさに気づかれる人が多いです。
ただ、参考にはなるです。

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真希

お元気ですか?
美術でも自然でも、どんなものでもやっぱりデジタルは嘘もの
でしかないと思います。
結局はアナログには敵わない。
by 真希 (2010-12-20 00:00) 

イチロ

アナログ、デジタル両方人間が頭で生み出したものじゃないですかね。
僕は、良くわからないけれど、絵画の点描や貼り絵みたいなのは、
デジタルっぽい。
レコードにしても、それを再生する装置も本当は、作り物で生演奏とは違うので、
要は、両方の良さを知って、
表現する側の才能に尽きると思います。
それに、受け取る側も、多種多様だし。
人間の脳自体が、デジタルっぽくて、
めちゃくちゃファジーに機能しているみたいだし。
僕は、アナログもデジタルも好きだから、
ただ、デジタルに人間の表現力を絡ませても、
客観性を求めると上記のような資料的な作品にしかならないんだと
思いました。楽譜があって、指揮者役に確かに人が介在しているんだけども。
試しに松武秀樹の初期の作品を聴いてみてください。
あと、初期のテクノ、日本人ではやっぱりなんだかんだ言っても、坂本さん久石さんの作品は、
アナログ、デジタルに関する違和感がなく、ずっと聴けてますから、
自分でもよくわからない。。。
by イチロ (2011-01-28 21:36) 

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