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現実と幻想の狭間で [音楽]


Sargasso Sea

Sargasso Sea

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ECM
  • 発売日: 2008/08/26
  • メディア: CD



1976年の作品。
ジョン・アバークロンビーとラルフ・タウナー、ふたりのギタリストによるデュオ・アルバムだけれど、
このアルバムは、聴いていて不思議な感覚に囚われる。
アバークロンビーはエレクトリック・ギター、タウナーはアコースティック・ギターを
弾いているが、
エレクトリック・ギターで幻想的なイメージが現れて
アコースティック・ギターで現実的なイメージを感じ
なんだか不思議な感覚に囚われる。
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渡辺さんと大江さん [音楽]


ribbon

ribbon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD



Flower bed

Flower bed

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD



渡辺美里さんと大江千里さんの組み合わせが結構好きだった。
「10years」と「すき」は、いまだによく聴く。
なんか、大江さんのメガネは、当時よくあるメガネで、
あんなメガネを僕もかけていた。
「10years」の気持ちでこれからもと、当時期待を込めていた自分と
今の自分はブレていないかとか。
「すき」の歌詞。
夕焼けの向こうには 優しさが見える。。。
ちょっと、複雑なんだけど、
でも、君のことすきみたいな、切なさと。
大江さんのメロディーには、
なんか、不思議な明るさとその裏にある
過酷さが感じられて、
渡辺さんの歌詞とすごくあっていた。
「すき」の大江さんのコーラスも下手なんだけど
味があるんです。
「夜空ノムコウ」の中居くんのように。。。
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彼女の前の彼女の同級生 [音楽]


IN LOVE AGAIN ~ENCORE EDITION~

IN LOVE AGAIN ~ENCORE EDITION~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: tearbridge
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: CD



実は、つきあっている今の彼女の前につきあっていた彼女の同級生が
古内東子だった。
その前の彼女と古内東子が特別仲が良かったという訳でもなく、
ただ、同級生というだけだったように思う。
でも、それがきっかけで古内東子を聴きはじめた。
今のBGMは「歩幅」。
前の彼女は、結婚して今は幸せに暮らしていると風の便りで
知って、とてもうれしく思う。
彼女のカーステから流れていたのは、古内東子とドリカムが多かった。
そして、つきあいはじめて、ビートルズやビル・エヴァンスやパット・メセニーや。。。
僕の好きな音楽も彼女のカーステから流れるようになった。
音楽の好きな僕への最初の誕生日プレゼントは、ドリカムのアルバム
「Love goes on...」だった。
ふたりの恋とか愛は終わってしまったけれど、
でも、ふたりが一緒に過ごした思い出とともに、
大切な歌は心の中で響きつづけている。
そして、僕は、そんな思い出があったから、今も古内東子を
聴きつづけている。
「歩幅」を聴いていて、フト、そんなことが書きたくなった。

今の彼女とカラオケに行った時 (僕はカラオケ大嫌いで、彼女もそんなに自分から
歌うというのは好きではないのだけれど、どうしても避けられないつきあいがあって)、
彼女は、はずかしそうに「ひまわり娘」を歌った。僕はそんな今の彼女が大好きだ。
僕はといえば「夜空ノムコウ」。


Distances

Distances

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ECM
  • 発売日: 2008/05/27
  • メディア: CD



夕方、このアルバムを聴いていて、何故かこういう事を書いてみようと思った。
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きっと強い女性のshape of my heart [音楽]


Shape of My Heart

Shape of My Heart

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KML
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: CD



クラシック畑のピアニスト、カティア・ラベックのジャズ・アルバム。
クラシック界ではラベック姉妹として有名らしい。
ジョン・マクラフリンと結婚していたこともあるそうで、
まあ、そんな事よりも、このアルバムには、スティング、チック・コリア、
ハービー・ハンコック、ゴンサロ・ルバルカバが参加しているので、
迷わず購入してしまった。
しかし、演奏を聴いていると、このカティア・ラベックという人、
かなりの技術に基づいた自己主張をする演奏で、どうしても
クラシック的な演奏。
スティングと2曲、スティングのヴォーカルと彼女のピアノ演奏なのだが、
どうも、しっくりこない。
もともとピアノよりもギターの方がしっくりくる曲だとも思うのだけれど、
彼女の感情移入が強すぎるような。。。演奏が巧すぎて、クリアすぎる。
ピアノの音も硬い。ちょっとドライな感じと言おうか。
曲は「Moon Over Bourbon Street」と「Shape of My Heart」だからなぁー。
エヴァンスの曲「We Will Meet Again」もクリアすぎる。
エヴァンスの演奏と決定的に違うのは、演奏者の感情移入が、
エヴァンスでは、内向し、カティアでは、外面に放たれているところか。
きっと彼女は強い女性?と思ってしまう。勿論、僕はそんなの知らない。
チック・コリアとのデュオなのだけれども。
エヴァンスの演奏には決して棘がない。それは、練習の記録を聴いてもそうなので、
これはもう、神がかり的というか、僕には到底理解できるものではない。
ゴンサロとのデュオ「Besame Mucho」は、かなり良い。ゴンサロのアレンジが良くて、
本当にゴンサロはテクニックを超えて表現力が卓越してきた。
レディオヘッドの「Exit Music」は、カティアの表現力が
技術的にも高く、独創的なものであることを知らされる。
僕はレディオヘッドの曲はもともとすごく好きなのだけれど、
あのトム・ヨークの声が馴染めないので、ブラッド・メルドー以来の感動。
ビートルズの「Because」に関しては、アンソロジー3のアカペラ・バージョン以上の
感動はなかなか得られない。それほど、あのアンソロジー3での
インパクトが強烈だったということだと思う。「月光」からジョンが遊び心あるいは、天性のインスピレーションで作り上げた曲だけに、このアルバムでも取り上げたのか?
オノ・ヨーコがいなければこの名曲は生まれて来なかった。何か不思議だ。

演奏だけでなく、録音によるピアノの音の表現や、それらからくる
想像を掻き立てられる、アルバムを多面的に楽しめた一枚だった。
トータルで決して悪いと言う印象ではなく、
これだけ豪華なゲストだっただけに、かなり期待していたから
ちょっと拍子抜け感はあるかも。
決して悪くはない。あと、ハービー・ハンコックも上手いね。
やっぱり。
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コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961 [音楽]


コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961




たまたま、今、聴いている。それは、iPodでアルバム・シャッフルにしていて
今流れているからなのだけれど。

CD3枚組だが、iPodに入れてぶっ続けで聴ける状態になっているので
僕の大好きなビル・エヴァンスのこのトリオの演奏を
死ぬまでというか、棺桶まで持っていってもいい。
ビル・エヴァンスについては、かなりの音源を集めているつもりだけれど、
そして、当然、この演奏については、何枚もアルバムを持っているけれども
(リマスターの度に・・・)。
でも、この3枚組のコンプリート・ヴァージョンが一番いい。
音質よりも、この雰囲気はこの3枚組でしか味わえない。
そういう愉しみをこの3枚組は味あわせてくれる貴重な存在。
LPとかCDとかあるけれど、ひっくり返したり、入れ替えたりしないで
済む有難さも重要かなと思う。
記録メディアが変わってきて、その辺に一番神経を使う。
LPの頃はA面B面があって、それは、意味がある場合が多かった。
要は、愉しむこと。臨機応変に。
音楽はかなり自由になる。



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Jamaaladeen TacumaのColtrane Configurations [音楽]

Jamaaladeen Tacumaのライヴ・アルバム「Coltrane Configurations」
これは、かなり僕は気にいっている。
ずっと、アルバムを取り上げて来なかったけれど、
ライヴ・アルバムという緊張感と自由さの中から、
コルトレーンというジャズマンのスピリットが
今ふうなかたちで、息づいているように思う。
よかったら、聴いてみてください。
実は、ほかにも、今の人達によるコルトレーン関係の演奏で
紹介したいのがあるんだけれど、それはまた今度。


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谷岡寿夫という、僕にとって、ひとりの大切な音楽家の喪失 [音楽]

谷岡寿夫という、カントリー・ミュージシャンの存在をご存知の方は、
そんなに沢山はいらっしゃらないと思う。
僕自体、カントリー・ミュージックに殆ど興味はなかった。
でも、個人的に彼と出会い、彼の人間としての素晴らしさは、
音楽を介して、彼の言葉を介して、僕に大切なことを気付かせてくれる
師匠のような存在でした。
そんな彼が、天に召されたのを知ったのは、昨日のことでした。
しかも、それは2年も前のことだった。
僕は、彼の演奏を録音することが夢というか、彼に頼まれたことでもあったけれど、
それはついに実現しなかった。。。
谷岡さんは、自分の苦しみを決して僕には打ち明けなかったけれど、
人の苦しみや哀しみをわかり、その苦しみを静かに解き放つ不思議な力を持っていた。
それは、彼が自分の抱えた苦しみと、とことん戦い続けてきたからだと思う。
彼は、本当の音楽を僕に教えてくれた。
彼と話した、ポリーニ、アバド、ベルリンフィルのブラームスのピアノ・コンチェルト1番
(彼は、僕が出会った当時、この演奏が凄く好きだった。)や、ナット・キング・コールのアフター・ミッドナイト(これは、彼のリクエストでCDをプレゼントした)や。。。
彼の音楽は、彼の清らかな心だったと思う。
彼は、自分と戦い続け、音楽を愛し、心の音を奏でていた。
彼の言葉は、音楽のように優しく、人を常に思いやっていた。

僕は、彼から、もっと音楽の話を聞きたかった。
本当の音楽の良さを教えてくれた人、少なくとも彼以上の人に僕は出会ったことが無い。
それは、僕が今まで読んできた、全ての音楽評論も文学も含めてだ。
そして、演奏を聴きたかった。
僕は、これから、谷岡さんの記憶を大切に心にしまって歩いて行く。
彼は、敬虔なクリスチャンでもあった。
僕は、神の存在など信じない人間だけれども、もしもそのような、
存在があるとしたら、彼は、彼の信じるキリストに近い人だったのかもしれない。
そして、彼は、マザー・テレサを心から尊敬していた。
僕は、宗教など信じない。でも、人間の善たるものが、表に出続けていた谷岡さんは
理想の人間であったと思う。それが、彼の心の葛藤の裏返しであったとしてもだ。
今や、ほとんど腐った宗教家や思想家とは違い、彼は人に決して見返りを求めたりはしなかった。
だから、その言葉や音は僕の心に強く響いてきた。美しい音楽のように。
僕は、谷岡寿夫という音楽家を決して忘れない。
そして、僕が信じる音楽の力も。
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People Timeのコンプリート・ヴァージョン [音楽]

スタン・ゲッツとケニー・バロンの「ピープル・タイム」のコンプリート・ヴァージョンが
手もとにある。
が、実はまだ聴いていない。
以前、この「ピープル・タイム」について書いたが
http://comusication.blog.so-net.ne.jp/2007-04-12-1)、
自分の書きたかった事を更に追加するつもりで、
今回取り上げました。自分としては、それを書いてから聴こうと
思っている。
以前、blogで書いたのはスタン・ゲッツが、がんに侵されながらも、
一旦乗り切ってこのライヴ・アルバムを遺したことについて、
彼のがんとの闘いを交えて書いたけれど、
現在のがん医療と当時のがん医療は相当様変わりしているので、
その事について触れておく必要性があります。
スタン・ゲッツの生き方はがん患者のQOLの先駆的な生き方でした。
その当時は。
現在はQOLの概念が浸透し、がんに対する医療もかなり進歩してきています。
つまり、外科的切除、抗ガン剤、放射線療法の技術がかなり進歩しており
もしも、現在、スタン・ゲッツがいて、治療を受けるならば、
この治療法でかなり回復するだろうし、演奏も続けられていたと思います。
そして、再発後、末期がんに進行していたとしても、適切な治療を受けられる
のが現状です。
僕が言いたいのは、がんを患ったとして、その時にいかに人生を豊かに生きるかという事です。
しかし、現在のがんをとりまく怪しいビジネスで、多くの犠牲者がいる事を
知ってもらいたい。
特に末期がん患者に対して、売り込む健康食品の存在。
それらは、科学的に効果が証明もされていないにも関わらず、
奇跡的に治ったという事をうたい文句に、きっと貴方も治ると
売り込んでいく。
命の重さを考えるよりもビジネス優先である場合がほとんどです。
奇跡的に治るという事はあります。それは、患者の病に立ち向かう精神力が
良い方向に進んだのかもしれない。そういう謎の部分はあります。
しかし、奇跡と有効性は全く別の次元の問題で、少なくともそのような
健康食品に効果があるのならば、統計的データを売る側は提示して見せるべきです。
そして、何が有効成分なのかはっきりさせるべきです。
そういう事をしないで高価な値段をつけて、患者の弱みにつけこんでくる。
データを示しても、偽りの一般書で、患者を騙しているのが実情です。
そこには、売り手のモラルの欠如、研究者が真剣にそういうものの研究をしない、
国の規制の甘さなど複合的な要素が絡んでいると思います。
研究者と健康食品を取り扱う企業等のなあなあな癒着が一番問題だと思いますが。
人の弱みにつけこむ健康食品ブームを本当の患者のための健康食品だけに絞り込むには
研究者が患者の立場にたって、真剣に正直に有効性のデータを得る研究をし、
まがい物を完全排除する事ではないでしょうか?
騙しのビジネスを横行させては決してならない。
患者側が、がんを受け入れ闘うのを真剣に見つめているのは、
現場の医師たちと、患者さんの御家族や友人や、患者さんにとって
大切な方ばかりです。そういう人達を騙して儲ける非人道的なビジネスの
横行は決して許されないものです。
(今までの現場の医師や医療従事者の問題点については柳田邦男氏の著書でかなり正確なところが示されていると思います。)
国と健康食品に関連する研究者は真剣に取り組んでほしいと思います。
マイナスのデータを学会で提示して見せるのも重要です。
プラスのデータだけが評価され、その事だけに躍起になって研究する状況から抜け出さなければ
物事の本質は隠されたままです。
良い面を発表するだけが真の研究ではない気がします。

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音楽を志す [音楽]

今日は、NHKの若い広場の再放送を見た。
僕が多分高校生の頃?に見た番組の再放送だったのだけれど、
意外とその内容は憶えていた。というか、授業とかに比べたらとんでもないほどの強い記憶として残っていた。
感じ方は,視た人によってそれぞれだろうが、
僕にとっては、自分の好きな音楽というのは、やはり、音楽であるから
曲が一番重要であって,詞は後から付いてくるものだということ。
理屈っぽいが、曲重視派です。詞にはほとんど魅力を感じない脳の構造なのでしょう。
でも、詞の力を否定しているわけではありません。時に強烈なインパクトを持って脳を刺激する詞があるけれど、それは凄くまれな事です。
只,番組でやっていた,哀しいくらいのプロトタイプと僕らがアルバムで聴いている哀しいくらいの
歌詞の全く違う事は、作品がどれだけ吟味され,苦労の結果生み出されるかという事を
ありありと感じ取る事ができる。
小田さんの曲(オフコースの頃の)は,確かに女々しい歌詞が多いけれど、音楽としての完成度は相当高いと思う。オフコース全盛の頃、タモリとか笑っていいともなんかで女々しいとボロクソに言っていたけれど。そういうのも懐かしい記憶。
評論家のインタビューも、ある意味面白かった。二人目の評論家が偉そうに質問してる姿が滑稽でした。評論家なんて、音楽する人がいるから食べて行けるのに,偉そうな態度で言うんだなって。ただ、小田さんが言ってる事は,昔も今も変わらない。僕らは彼らの音楽を聴く事で評価すべきであって、言葉を武器にする評論家(理屈ずくめの評論家)は必要ないと思う。彼らの言葉は,決して音楽以上にはなれないし、ほとんど余計な存在。全ての評論家がそうとは言わないが、まあ、大部分はどうでも良い存在だと思う。

音楽を生み出すというのは,本当に大変な事だと思う。
売れるために作られたものよりも、作り手の主張が感じられる音楽にずっと接していたいですね。


あと、NHKの教育でやってる佐野元春のソングライターズという番組も面白い。
集まった学生を見ていると、見た目は個性的なんだけど、言ってる事は,すごく幼稚で、
なんか、勘違いしてないかと憂いてしまう。
小田さんや、さださんに対する質問の内容でも、自分で考えて結論を出すべき事を安易に質問している姿に、マニュアル依存の姿勢が見えて嫌ですね。そんなの、自分で試行錯誤して答えを見つけるべきだよね。特にクリエイティヴなプロの音楽の世界に足を突っ込もうとするのならば。

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希望者募集 [音楽]

久しぶりに,ブログを更新します。
ブログを休んでいる間、やはり音楽を聴く事は僕にとって重要な事で、
生活の一部に密着している事がよくわかりました。
ずっと音楽を愛する事はどういうことかということについて考えてきました。
また、今の社会の中で,音楽に接するのに,権利などが問題になり自由に音楽を聴く事さえ
できなくなっている状態にも,憂慮しています。
そもそも、音楽は、もっと自由な存在であるべきだと思います。
もっと,純粋に,良い音楽を、色々な人に楽しんでもらえたらと思いました。

僕の持っているCDコレクションとステレオ・システムを全てお譲りします。全て無料ですが、運送料だけは負担していただく事になります。
ただし、条件が有って、個人にはお譲りできない事と、営利目的で利用する方には、お譲りできません。例えば,オーディオ・ショップや、喫茶店等の飲食店、ソフト販売業者等。音楽を使用する事で金銭的な利益が少しでも発生する業者の方には、お譲りする気は全くありません。
また、譲渡する事によって、そういう利用をされた事が明らかとなった場合には、法的措置をとらせていただきます。そういう事に関しては,チェックと報告書を定期的に提出していただくつもりでいます。

あの〜、なんで、こんな事書いたかというと、説明するのは長くなっちゃうので、どうか質問してください。疑問点にはお答えいたします。
おいしい話には刺がある。何か,裏があるのでは?と思われるかもしれないですが、全くそんなことはありませんから。僕は一切金銭的な利益を受け取る事はありませんし、運送料を着払いで負担してもらうだけです。

希望される方は、コメント欄に、利用目的等を記載してください。
質問・意見等ございましたら、何でも遠慮せず、全てコメント欄にお願いいたします。
コメント欄を利用するのは,誰に見られても問題の無い内容であることが、判定基準と思いますので、個人情報以外はオープンにしておきたいからです。コメント欄を用いれば第三者の意見も伺う事ができますし。僕は,本当に有効利用してほしいだけですから。
まあ、そうする事で,困っちゃうであろう人たちが沢山いるシステムの中では、僕の考えは成り立たないかもしれませんが。。。ちょっと、毒舌気味ですみません。
まあ、何でも質問してください。

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