。。。。 [音楽]
。。。。
でも、がんばっていきまっしょい!
こういうときは、
ミスチルのHANABIとか、
オフコースの生まれくる。。。とか、無性に聴きたくなるね。
最近聴いた中でこれはと思うもの。パート2
などなど。次回につづく。
でも、がんばっていきまっしょい!
こういうときは、
ミスチルのHANABIとか、
オフコースの生まれくる。。。とか、無性に聴きたくなるね。
introducing CROSS YOUR FINGERS
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2003/08/13
- メディア: CD
最近聴いた中でこれはと思うもの。パート2
などなど。次回につづく。
Monk Alone [音楽]
お久しぶりです。
エヴァンスとモンクのソロを聴く時、僕に限って言えば
両者ともベクトルは一緒なんだなと思います。
心地よい。
深みがあって、一音一音が心地よいのだな。
おまけ的に、最近聴いた中でこれはと思うもの。パート1
Valentin Silvestrov: Bagatellen und Serenaden
- アーティスト: Valentin Silvestrov,Christoph Poppen,Münchener Kammerorchester,Valentin Silvestrov,Aleksei Lubimov
- 出版社/メーカー: ECM
- 発売日: 2007/09/18
- メディア: CD
みんなが、いつも Best Year of My Life...であれ [音楽]
現実と幻想の狭間で [音楽]
渡辺さんと大江さん [音楽]
渡辺美里さんと大江千里さんの組み合わせが結構好きだった。
「10years」と「すき」は、いまだによく聴く。
なんか、大江さんのメガネは、当時よくあるメガネで、
あんなメガネを僕もかけていた。
「10years」の気持ちでこれからもと、当時期待を込めていた自分と
今の自分はブレていないかとか。
「すき」の歌詞。
夕焼けの向こうには 優しさが見える。。。
ちょっと、複雑なんだけど、
でも、君のことすきみたいな、切なさと。
大江さんのメロディーには、
なんか、不思議な明るさとその裏にある
過酷さが感じられて、
渡辺さんの歌詞とすごくあっていた。
「すき」の大江さんのコーラスも下手なんだけど
味があるんです。
「夜空ノムコウ」の中居くんのように。。。
彼女の前の彼女の同級生 [音楽]
IN LOVE AGAIN ~ENCORE EDITION~
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: tearbridge
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: CD
実は、つきあっている今の彼女の前につきあっていた彼女の同級生が
古内東子だった。
その前の彼女と古内東子が特別仲が良かったという訳でもなく、
ただ、同級生というだけだったように思う。
でも、それがきっかけで古内東子を聴きはじめた。
今のBGMは「歩幅」。
前の彼女は、結婚して今は幸せに暮らしていると風の便りで
知って、とてもうれしく思う。
彼女のカーステから流れていたのは、古内東子とドリカムが多かった。
そして、つきあいはじめて、ビートルズやビル・エヴァンスやパット・メセニーや。。。
僕の好きな音楽も彼女のカーステから流れるようになった。
音楽の好きな僕への最初の誕生日プレゼントは、ドリカムのアルバム
「Love goes on...」だった。
ふたりの恋とか愛は終わってしまったけれど、
でも、ふたりが一緒に過ごした思い出とともに、
大切な歌は心の中で響きつづけている。
そして、僕は、そんな思い出があったから、今も古内東子を
聴きつづけている。
「歩幅」を聴いていて、フト、そんなことが書きたくなった。
今の彼女とカラオケに行った時 (僕はカラオケ大嫌いで、彼女もそんなに自分から
歌うというのは好きではないのだけれど、どうしても避けられないつきあいがあって)、
彼女は、はずかしそうに「ひまわり娘」を歌った。僕はそんな今の彼女が大好きだ。
僕はといえば「夜空ノムコウ」。
夕方、このアルバムを聴いていて、何故かこういう事を書いてみようと思った。
きっと強い女性のshape of my heart [音楽]
クラシック畑のピアニスト、カティア・ラベックのジャズ・アルバム。
クラシック界ではラベック姉妹として有名らしい。
ジョン・マクラフリンと結婚していたこともあるそうで、
まあ、そんな事よりも、このアルバムには、スティング、チック・コリア、
ハービー・ハンコック、ゴンサロ・ルバルカバが参加しているので、
迷わず購入してしまった。
しかし、演奏を聴いていると、このカティア・ラベックという人、
かなりの技術に基づいた自己主張をする演奏で、どうしても
クラシック的な演奏。
スティングと2曲、スティングのヴォーカルと彼女のピアノ演奏なのだが、
どうも、しっくりこない。
もともとピアノよりもギターの方がしっくりくる曲だとも思うのだけれど、
彼女の感情移入が強すぎるような。。。演奏が巧すぎて、クリアすぎる。
ピアノの音も硬い。ちょっとドライな感じと言おうか。
曲は「Moon Over Bourbon Street」と「Shape of My Heart」だからなぁー。
エヴァンスの曲「We Will Meet Again」もクリアすぎる。
エヴァンスの演奏と決定的に違うのは、演奏者の感情移入が、
エヴァンスでは、内向し、カティアでは、外面に放たれているところか。
きっと彼女は強い女性?と思ってしまう。勿論、僕はそんなの知らない。
チック・コリアとのデュオなのだけれども。
エヴァンスの演奏には決して棘がない。それは、練習の記録を聴いてもそうなので、
これはもう、神がかり的というか、僕には到底理解できるものではない。
ゴンサロとのデュオ「Besame Mucho」は、かなり良い。ゴンサロのアレンジが良くて、
本当にゴンサロはテクニックを超えて表現力が卓越してきた。
レディオヘッドの「Exit Music」は、カティアの表現力が
技術的にも高く、独創的なものであることを知らされる。
僕はレディオヘッドの曲はもともとすごく好きなのだけれど、
あのトム・ヨークの声が馴染めないので、ブラッド・メルドー以来の感動。
ビートルズの「Because」に関しては、アンソロジー3のアカペラ・バージョン以上の
感動はなかなか得られない。それほど、あのアンソロジー3での
インパクトが強烈だったということだと思う。「月光」からジョンが遊び心あるいは、天性のインスピレーションで作り上げた曲だけに、このアルバムでも取り上げたのか?
オノ・ヨーコがいなければこの名曲は生まれて来なかった。何か不思議だ。
演奏だけでなく、録音によるピアノの音の表現や、それらからくる
想像を掻き立てられる、アルバムを多面的に楽しめた一枚だった。
トータルで決して悪いと言う印象ではなく、
これだけ豪華なゲストだっただけに、かなり期待していたから
ちょっと拍子抜け感はあるかも。
決して悪くはない。あと、ハービー・ハンコックも上手いね。
やっぱり。
コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961 [音楽]
たまたま、今、聴いている。それは、iPodでアルバム・シャッフルにしていて
今流れているからなのだけれど。
CD3枚組だが、iPodに入れてぶっ続けで聴ける状態になっているので
僕の大好きなビル・エヴァンスのこのトリオの演奏を
死ぬまでというか、棺桶まで持っていってもいい。
ビル・エヴァンスについては、かなりの音源を集めているつもりだけれど、
そして、当然、この演奏については、何枚もアルバムを持っているけれども
(リマスターの度に・・・)。
でも、この3枚組のコンプリート・ヴァージョンが一番いい。
音質よりも、この雰囲気はこの3枚組でしか味わえない。
そういう愉しみをこの3枚組は味あわせてくれる貴重な存在。
LPとかCDとかあるけれど、ひっくり返したり、入れ替えたりしないで
済む有難さも重要かなと思う。
記録メディアが変わってきて、その辺に一番神経を使う。
LPの頃はA面B面があって、それは、意味がある場合が多かった。
要は、愉しむこと。臨機応変に。
音楽はかなり自由になる。
Jamaaladeen TacumaのColtrane Configurations [音楽]
Jamaaladeen Tacumaのライヴ・アルバム「Coltrane Configurations」
これは、かなり僕は気にいっている。
ずっと、アルバムを取り上げて来なかったけれど、
ライヴ・アルバムという緊張感と自由さの中から、
コルトレーンというジャズマンのスピリットが
今ふうなかたちで、息づいているように思う。
よかったら、聴いてみてください。
実は、ほかにも、今の人達によるコルトレーン関係の演奏で
紹介したいのがあるんだけれど、それはまた今度。
これは、かなり僕は気にいっている。
ずっと、アルバムを取り上げて来なかったけれど、
ライヴ・アルバムという緊張感と自由さの中から、
コルトレーンというジャズマンのスピリットが
今ふうなかたちで、息づいているように思う。
よかったら、聴いてみてください。
実は、ほかにも、今の人達によるコルトレーン関係の演奏で
紹介したいのがあるんだけれど、それはまた今度。